N♂です。
喫茶店で先ほどまでお客さんと打合せしてたんですが、その隣の席で定年を過ぎたおじちゃん2人が日本の未来についてゴチャゴチャ話してたので、聞くつもりも無かったんですが、あまりにも無責任な事を言ってたのでブログのネタにしちゃいます(笑)
おじA「まぁ日本もだめだな」
おじB「あぁ、だめだ。あと50年もすればこの国も終わるぞ」
おじA「戦後いろいろ苦労してきたが、こんな国になっちまうとはなぁ」
おじB「日本は子どもの数が足りなさすぎる。経済的に国がもたない時がくる。」
おじA「住みにくい国になってきたなぁ」
おじB「いやいや、外国人にとってはまだまだ住みよい国だぞ(笑) これほど犯罪しやすい国はない」
残りの人生が少なくなって来た方の話って、こうも面白いのかって感じで笑えた。(失礼だぞ…)
まぁ、無責任な会話だったけど心配している内容に関しては概ねわからないでもないかなぁ。
でも日本が終わる事はまず無いですね。
そこまで日本はばかじゃないし、世界的に見ても『したたかさ』はトップレベル。
子どもの数が減る事によって日本の人口が1億を切るのもあと10年~20年と言われていますが、恐らくその頃が日本にとって一番の正念場だと思ってます。
国にとって税収が減るいっぽう、医療費などの出費は減らない状況が続くからです。
でも、だんだんその状況も緩和される時期が来るので、その時期が来るまで耐える事と、様々な制度改革を行い、同じ事がおきないようにしっかりとした国づくりをする事だと思います。
日本は領土も体格も小さく、資源も無い国です。
ただし、勤勉さ勤労さ、正確さや几帳面さはズバ抜けて高い国です。
その特徴を活かして、高度経済成長を成し遂げ世界でもトップレベルの経済力と技術力を作った国。
他の国を参考に対策を取るのも悪くは無いですが、日本の風土に合わない政策を施すとマイナスになってしまう。良い例が「ゆとり社会」ですね。
ほんと、あほな政策をしたもんです。
日本人は勉強や仕事を与えられてこそ、それをしっかりこなす人種。
そうやって先祖の先輩方も頑張ってこられたんです。
それを、欧米風に
休んでください。自分で勤勉してください。
なんて言ってやれる訳がない。
できない子どもが多いのではなく、そもそも親がどうしていいかわかんないから。
国がしっかりレールを敷いて、そこを国民はしっかり歩む。
それがベースになければ強い国、住みよい国は作れないと思います。
何か社会主義好きみたいな感じになってきた…
決して社会主義者じゃないですからね〜(笑)
最後に、敬老の日なのにおじいちゃん達をネタにしちゃってごめんなさい^^;
最後まで読んでいただきありがとうございます^^
↓↓ぜひクリックお願いします↓↓
トラックバック URL
http://mandn.chu.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e6%9c%aa%e6%9d%a5/trackback